こんにちは。あんころです。
俳優さんの接触イベントって、緊張しますよね。
私も、2.5次元にハマっていた時、接触イベントに2回参加しました。
緊張で、ガチガチになって、苦い思いもしましたが、大好きな俳優さんに会えるのは、嬉しかったです。
今回は、私の接触イベントの経験や、感想をお伝えします。
それでは早速、いってみましょう!
ほろ苦い接触イベントデビュー
2.5次元にハマった時、接触イベントの存在を知りました。
好きな俳優さんに会えて、握手やハイタッチ、チェキを撮れるなんて、凄すぎ!と思いました。
好きだった俳優さんのDVD発売で、接触イベントがあったので、参加しました。
行くまではワクワクしていたのですが、いざ待機列に並ぶと、緊張が凄かったです。
いよいよご対面となった時、やばかったです。
目の前に、大好きな俳優さんがいるという現実に、頭が真っ白になりました。
フラフラしながら、俳優さんに近づきました。
イベントの内容は、チェキとハイタッチでした。
最初に、チェキ撮影でした。
自分では、俳優さんに寄っているつもりだったのですが、カメラマンさんから、もっと近づいてと、優しく言われました。
俳優さんも、優しく「こっちこっち」と言ってくれます。
それに対して私は、頷きながら近づくことで、精一杯でした。
近い、とにかく俳優さんと近いことに、心臓バクバクでした。
なんとかチェキ撮影が終わり、次はハイタッチです。
ハイタッチ中、私は下を向いていました。
絞りだした、「応援しています」の言葉も、小さな声でした。
俳優さんは、「ありがとう」と言ってくれました。
そこで、次の人と交代になりました。
DVDとチェキと特典をもらい、去りました。
しばらくぼーっとしていましたが、段々と、感情が追いつきます。
俳優さんかっこよかったな、本当に会えたんだなと、喜ぶと同時に、ほろ苦い思いも沸き上がります。
もっと言いたいことがあったな、顔をしっかり見てハイタッチしたかったななど、後悔や反省が出てきました。
会場で、会話が盛り上がっている人や、しっかり会話できた人が羨ましかったです。
ツイッターでもたくさん、楽しそうなレポを見ました。
自分も、そんな風に出来ると思っていました。
しかし実際は、緊張でまともに会話できず、終わってしまいました。
私の接触イベントデビューは、ほろ苦かったです。
リベンジの接触イベント2回目
2回目も、DVDの発売イベントでした。
内容は、ハイタッチと、ハイタッチの前に少し、お話が出来ました。
前回の接触イベントの反省を踏まえて、私は準備しました。
伝えることを、俳優さんの舞台に行ったこと、観れて幸せだったことと、簡潔にまとめました。
それを繰り返し、緊張してても言えるように、頭の中で唱えます。
あと、自分が思うより、絶対緊張すると、認識しました。
何故なら、前回は、接触イベントの緊張を甘く見ていたからです。
緊張への備えと、伝えることを準備し、本番当日を迎えました。
やっぱり、緊張しました。
しかし、準備したおかげで、前よりは心に余裕が持てていた気がします。
私の順番になり、まずはお話です。
俳優さんのかっこよさに、ドキドキしながらも、用意していた、伝えたいことを言いました。
俳優さんは笑ってくれました。ありがとうとも、言ってくれました。
それからハイタッチをして、終わりました。
私が会場から出る時、俳優さんが、「ハッピー?」と聞いてくれました。
私は「ハッピー!」と頷きながら、去りました。
終わった時、前回と違い、喜びと嬉しさで、心がフワフワでした。
苦い気持ちは、全くありませんでした。
ただただ、俳優さんに会えたこと、顔を見て伝えたいことを、伝えられたことが、嬉しかったです。
前回のほろ苦い思いも、吹き飛びました。
接触イベント、最高です!
接触イベントは楽しい!
接触イベントは、緊張しますが、楽しいです。
俳優さんに会って、お話やチェキが撮れるのは、とっても幸せです。
また、安心して接触イベントが出来る日が来たら、ぜひ参加してみてください。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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