夜型だった私が朝型になって感じた5つのメリット【継続のコツもあります】

仕事と悩み

「朝型のメリットを知りたい」

「朝型を続けられる自信がない…」

こういった疑問や悩みに答えます。

本記事の内容は

1.夜型だった私が朝型になって感じた5つのメリット

2.朝型を継続するコツ

になります。

以前は

  • 次の日仕事でも深夜2時まで起きる
  • 休みの日に最長朝5時まで起きて寝る

と完全に夜型生活でしたが

  • 仕事の日は4時30分に起きる
  • 休みの日でも7時までには起きる

と朝型になった私が解説します!

夜型だった私が朝型になって感じた5つのメリット

しっかり寝れて元気になった

ほとんど夜更かしをしなくなったので

7~8時間しっかり眠れるようになりました。

そのおかげか体の調子がとてもいいです!

体が軽くなって頭がクリアになっています。

朝起きる時も気だるさ知らず!

体が元気になると、メンタルも安定しているように感じます。

気持ちの浮き沈みが穏やかになって

前より毎日が楽しいです。

ポジティブになった

朝型になってから、物事をポジティブに考えられるようになりました。

お風呂上りとか、寝る前に色んな事が不安になることがあります。

仕事のこと、未来のこと、お金のことなど…。

仕事で疲れている日は、特にひどいです。

ネガティブな考えが

大きな波のように襲ってくる感じがします。

しかし寝て朝になると

ネガティブな考えが頭から消えています。

朝になって改めて不安だったことを考えても

「まあ、なんとかなるか!」と思えたり

不安を消すために行動したりします。

ブログを書いたり、お金や人生観のことをYouTubeで勉強したり。

不安や悩みに苦しみそうになったら

早く寝て朝を待つに限ります!

自信がついた

最初は夜型から朝型に変えられる自信がなかったです。

夜更かししてしまう日や

休みの日に9時~10時まで寝てしまう日もあって、落ち込みました。

何回も何回もトライ&エラーを繰り返す毎日。

大変だけど、だんだん楽しさも感じるようになります。

そうやって朝型を定着させていきました。

朝型を定着できると

「やればできるじゃん!」

自分に自信が持てるようになりま

朝起きるたびに達成感を感じて、気持ち良く1日を始められます。

ブログの時間が作れた

朝にブログを書いたり勉強したりするようになったら、

毎日ブログに取り組めるようになりました。

コツコツやっていくとブログが楽しくなってきて

「もっと書きたい!」

「もっといいブログにしたい!」

と意欲が増します!

朝の力、恐るべし。

後回しにすることが減った

朝型になってから、家事を後回しにすることが減りました。

例えば洗濯物の取り込み。

夜型の時はご飯を食べてから

洗濯物を取り込むことが多かったです。

先に取り込んだほうがいいと思っていても

食べたい気持ちが強くて後回しに…。

しかし朝型になってからは

家に帰ってすぐに取り込めるようになっています。

「休みたいけど先に済ませちゃおう!」

と思えるようになりました。

洗濯物の取り込みを先に済ませたら、

安心してご飯を食べられます(笑)

朝型を継続するコツ

朝型を継続するコツは

最初は続けることを第一に考えることです!

私の理想の起床時間は4時30分でしたが

いきなり4時30分に起きるのは

体が追いつかず、続かなかったので

「まずは朝型を続けられるようになろう」

と続けることに集中します。

朝型を続けるために

私は2つのルールを作りました。

同じ時間じゃなくていい

毎日同じ時間に寝て起きなくていいです。

理由は最初から寝る時間と起きる時間を固定すると

できなかった時の落ち込みが、半端なかったからです。

なので私は7~8時間寝れて

7時までに起きることができたら良しとしました。

そうすると気持ちに余裕が持てて

体も少しずつ朝型に慣れていきます。

夜更かししたい時はする

どうしても夜更かししたい時は

夜更かししてもいいことにしました。

休前日と休日限定で。

「朝型になるんだから夜更かしは絶対ダメ!」

と思うとかえってプレッシャーになるので

制限をつけて、習慣にならない程度なら

夜更かししても大丈夫です。

朝型が定着していけば

夜更かしも自然としなくなります。

自分のペースで夜型から朝型になっていこう

生活リズムを変えることは大変です。

しかし夜型から朝型に変えるメリットは

沢山あると身をもって実感しました。

体も心も健康になり

やりたいこと・挑戦したいことをする時間をできます。

「朝型になりたい!」

「夜型をやめたい!」

と少しでも思っているのなら、

朝型に変えてみることをおすすめします。

自分が無理なく続けられるペースで

朝型生活を始めてみましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました