こんにちは。あんころです。
４月に入ってから体調を崩しました。
前から仕事中のみ起こっていたお腹の張りに加えて
腹痛や気分が悪いと言った症状が酷くて
「もしかして重い病気なのでは…」
と不安になり病院で検査してもらうと
ストレスが原因と診断されました。
確かに４月から新しい仕事が始めって、今まで以上に
「もっと頑張らないと」
「もっと早く仕事しないと」
といった考えがいつもあって
自分を限界以上に追い詰めて仕事をしていたことに気づきます。
そこで思ったのが
真面目すぎるから仕事のストレスがなくならないということです。
これは本当にしんどいし、辛いです。
そこで仕事のストレスを軽くするために
仕事に真面目すぎにならないようにする方法を考えて試しました。
私のように
- 仕事に真面目すぎて疲れた人
- 仕事のストレスで悩んでいる人
- 真面目すぎるところをなんとかしたい人
は是非ご覧ください！
真面目すぎる私が仕事のストレスで体調を崩して実践した５つのこと
①真面目のハードルを下げる
完璧な真面目じゃなく、最低限の真面目。
真面目すぎる人は
真面目のハードルが上がりすぎているかもしれません。
例えば前の私の真面目の基準は
- 仕事中は絶対手を止めない
- 人よりも早く仕事する
- ノルマは絶対こなす
これができないと真面目に仕事をしたと思えませんでした。
実際はノルマが終わらなくても怒られないし、残業するわけでもない。
自分だけが上げすぎた真面目のハードルが超えられず、落ち込んでいるだけ。
めちゃくちゃきついです。
このことに気づいて、真面目のハードルを下げてみることにしました。
ズバリ、出勤して仕事をする。
これさえできれば、真面目に仕事していることにしました。
このように真面目のハードルを下げてみても、特に問題なく仕事ができました。
真面目のハードルが高かった頃に比べて
のびのびと仕事ができている気もします。
➁仕事の結果にこだわりすぎない
仕事に真面目すぎると結果だけに目が行きがちです。
結果が悪かったら、どんなに頑張っても駄目だと思っていました。
これも自分を追い詰める原因になっていたと思います。
どんな結果でも
頑張って仕事をしたなら認める。
言うのは簡単ですが、これがなかなか難しい。
ですが、自分は頑張ったと思えるようになるのは嬉しいです。
仕事の結果も大事ですが、過程にも目を向けるようにしています。
③疲れたら少し休憩して仕事する
真面目すぎる頃は、疲れても無理して仕事に打ち込みました。
しかし無理して仕事をしてもいいことなしです。
むしろ悪いことばかり！
自分にも周りにもイライラしたり、気分が悪くなったり…。
体調を崩してからは疲れたと思ったら、少し休憩を挟むようになりました。
- トイレに行く
- ３０秒手を止める
- 首を回すなどストレッチをする
- 飲み物を飲む
など、少しの時間でもリフレッシュできます。
④仕事がストレスだと認める
体調を崩した原因がストレスと分かっても、イマイチ納得できなかった。
今の仕事は長いから疲れはあっても
体に支障をきたすほどかなと思ったからです。
しかし考えれば考えるほど仕事がストレスまみれだと気づきます。
気づいたのですが、「甘えている」となかなか認めらませんでした。
認められるようになってからは
「私は仕事がすっごいストレス！だから程々に頑張ろう！」
と思えるようになり、余分な力を抜くことができました。
仕事がストレスだと認めることは決して甘えではないです。
自分の心と体を守って仕事をするために、必要なことだと思いました。
➄「真面目じゃない＝無価値」と思わない
私は昔から人によく「真面目」と言われました。
褒め言葉と思っていたし、言われると嬉しかったです。
でもいつの間にか
真面目じゃないと価値がないと思うようになっていました。
仕事でもこの考えが常にあって
真面目に仕事しないと価値がないと思われるのではと怯えていました。
だから真面目すぎるようになったのかもしれません。
どうすればいいのか考えて出た結論は
「真面目じゃない＝無価値」と思わないこと。
真面目なことだけが自分の価値ではないと思えれば
真面目すぎることも無くなるのではと考えました。
この考えは結構私には効果的で
仕事で無理しそうな時や、上手くいかなかった時に励まされます。
「真面目じゃない＝無価値」思えるようになってよかったと感じます。
いかがでしたか？
この記事が読んでくださった方の
仕事のストレスや、真面目すぎることを解決する糸口や参考になれば幸いです。
最後まで読んでくださりありがとうございました！
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